ニュースレターと相性のよいツールは、LINE@

ニュースレターと相性のよいツールは何か?
私が考えるに、最も相性がよいのLINE@です。美容室に限らず、店舗商売において欠かせないツールと言えるでしょう。

なぜ、LINE@がオススメなのか。

1. 無料だから
まず、1,000通までは無料で使える点です。似ているツールにメルマガがありますが、導入費用や固定費がかかります。

2. 登録しやすい
LINE@は、QRコードを読み込むだけで簡単に登録できます。この手間の良さが登録率に大きく貢献しています。これがもしメルマガなら、お店のアドレスを入力する手間が発生するため、登録率を下げてしまっています。

3. 開封率が高い
開封率が高いことも注目です。開封率は60%と言われており、開封率20%と言われるメルマガとは一線を画しています。LINE@は、顔見知りとのコミュニケーションツールのため、日に何回も開きます。メッセージがあれば開く習慣もあるため、開封率はどの媒体よりも高いのです。

LINE@はどんなふうに使えばいいのか

LINE@は、どんな使い方が向いているのかというと、「お知らせ」です。イベントやキャンペーンの告知に使うための媒体です。別言すれば「セールス」です。必ずしも有料のものをお知らせする必要があるわけではありませんが、基本は販促ツールだと思ってください。

ニュースレターとLINE@の相性がよい理由

ニュースレターで人間関係を育み、LINE@で売る。このコンビネーションが可能になるからです。人間関係があれば、登録率も開封率もセールス時の反応率も上がります。ニュースレターに商品案内などを同封してセールスをすることは可能ですが、月に1回しかできません。一方、LINE@なら何度でもできます。

ニュースレターの代わりにLINE@を使わない

「LINE@がそんなに安くて開封率が高いなら、ニュースレターの代わりにも使えるんじゃないの?」と思う方もいるでしょう。ですがそれは間違いです。もしニュースレターと同じ情報量をLINE@で送ったら、間違いなく鬱陶しく思われます。小分けにしても同じです。

想像してみてください。

スタッフのプライベートな出来事がLINEで届いたら、自分だったらどう思うか。それが月に何回も届くのです。LINEはプラットホームの性質上、簡潔に情報を伝えるためのツールです。あなたも、LINEで誰かにメッセージを送る時、一言二言のはずです。簡潔に、お知らせを送るためだけに使用したほうがいいでしょう。

LINE@を介してほかのSNSと組み合わせれば、お客さんとのコミュニケーションが図れる

「LINE@はお客さんとのコミュニケーションに向いていない」と言うのは、ニュースレターを勧めるためのポジショントークではありません。LINE@自体はお客さんとのコミュニケーションツールに向いていませんが、ほかのSNSと組み合わせれば、その限りではありません。

ほかのSNSとは何か。音声または動画です。
たとえば、音声プラットフォーム「stand FM」。ここでは、録音配信とLIVE配信が可能です。LIVE配信は参加型のため、視聴者はコメントを寄せることもできます。このLIVE配信のURLを送ったりして交流を図れます。

動画でも同じです。YouTubeでもいいですし、Facebookでもいいです。こうしたSNSと組み合わせれば、LINE@経由で人間関係を育むことができます。ただし、心理的なハードルは高めです。スマホのカメラに向かって話すのは、すぐには慣れないと思います。苦痛ではない方は、ぜひ取り組んでみてください。
関連記事:美容室はブログよりも、FacebookとInstagramを始めなさい

それでもニュースレターは出したほうがいい

「LINE@と音声または動画の組み合わせか。それなら本当にニュースレターはいらないかもね」と思われた人もいるかと思います。違います。

デジタルは、どこまでいってもデジタルです。アナログに敵うことはまずありません。アイドルのコンサートをリアルで見るのと、YouTube動画で見るのとでは、違いますよね。ZOOM飲み会も楽しいですが、直接にあって飲むほうがやはり楽しいです。どちらか一方を選ぶのではなく、どちらも積極的に取り入れて、接触頻度を増やしていくといいでしょう。相乗効果が見込めます。こういうやり方をクロスメディアマーケティングと呼びます。

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この記事を書いた人

美容師向けのニュースレターを7年間発行。美容師と一緒にパーマ液を開発したり、大々的なイベントをしたりと、ニュースレターの力を肌で感じてきました。私が培ったニュースレターのノウハウや考え方を提供し、ニュースレター発行のお手伝いをしています。

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